9月に植え付けを行ったラッキョウ畑では、秋の好天に恵まれ順調にラッキョウが育っています。それに伴い、ヨモギや菜の花などの雑草もスクスク育ち、ラッキョウの姿が見え隠れするようになってきました。
というわけで、11月に入り太陽の日差しも柔らかくなった日曜日の午後、会員の皆さんと草取りに精を出しました。
幅150㎝・奥行30mの畝を二本、一人で草取りをするとなると気の遠くなるような作業ですが、ワイワイ♪ガヤガヤ♪みんなでやれば怖くない!の言葉がぴったりの草取り作業となりました。
除草の終わった畝は、少しラッキョウの根が浮いているので、丁寧にモミガラを撒き、太陽の光から根元を守れるように、やや厚めにモミガラを撒きました。
収穫は来年の入梅前なので、もう一度除草が必要かと思われますが、安全で美味しいラッキョウを作るには、やはり欠かせない作業になります。
参加された漬物倶楽部の会員の皆様、本日はご苦労様でした。
〈リーダー〉