<芽だし>
水をはった容器に種モミを入れ、日の当たらない場所で浸水させます。
※水温17~18℃で5日間(10℃なら10日間)くらいです。
(水温が高温の場合は水が腐敗する恐れがあります。その際は水を入れ替えましょう。)
※芽の出しすぎに注意!(写真参照)
浸水中 このぐらいまで!
<モミまき>
1)育苗箱に新聞を敷いて、セルトレイをのせます。
※セルトレイからの土の流出を防ぐとともに、
乾燥防止にもなります。
2)セルトレイに育苗土を8割程度いれ、ジョロでたっぷり水をやります。
3)一穴に発芽した種モミを二粒ずつ入れます。
※芽を傷つけないように!
4)育苗土で覆土をします(残りの2割)。その後の水やりはいりません。
覆土
5)トンネルを作り健苗シートを被せます。
※健苗シートは乾燥防止・保温のために使います。
代用品として透明ビニールでも大丈夫ですが、乾きやすくなるのでこまめな水やりが必要です。
トンネルを作ります 健苗シートを被せます
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