里山散策
2017.2.22

おはようございます。
気がつけば3月、春、弥生ではありませんか?
冬眠してる場合ではない、自分に渇?と、気合いをいれる農家楽管理人です。

NPO法人山口里山環境プロジェクトもボチボチではありますが、フィールドでの活動を始めています。

先日は市内幼稚園の子供達と里山散策を行いました。
思い起こせば、昨年の2月、年中さんだった子ども達とジャガイモの植え付けをして以来、サツマイモや、大根、白菜の植え付けや収穫を楽しんできました。

本当に早い、一年が過ぎるスピードがどんどん早くなり、子ども達の成長以上に私が高齢化していく(笑)

この日は大富の景勝地、犬鳴の滝散策を楽しみ、畑で焚き火遊びやかき餅を焼いて楽しむ予定でしたが、滝登りを終えた直後から怪しい空模様、やむなく公民館で巨大ピタゴラ作りを楽しみました。

もちろん七厘でかき餅を焼いて頂きました。
年中さんのジャガイモ植え付けから一年、随分たくましくなった子ども達が眩しい?

私が半世紀以上前に入学した大富小学校、今は講堂だけが残っています。
耳を済ませば子ども達の声に混じって、あの頃の同級生の声が聞こえてくるようです。